2007年11月27日
ウェディングドレスの似合わない新婦
イラクの首都バグダッド北方の高速道路上で、新婚カップルに変装した指名手配中の過激派戦闘員が逮捕されました。
バグダッド北方約40キロの都市タジ(Taji)近郊で、検問所に婚礼の車列が近づいたため、兵士が停止するよう命じました。
しかしこれに従わなかったため、不審に思った兵士が車から降りるよう一行に命令。
身元を調べたところ、新郎、新婦および随行者2人の計4人が指名手配中の過激派メンバーであることが判明したため、直ちに身柄を拘束しました。
新婦に変装していた過激派メンバーの男性容疑者は、明らかにウェディングドレスが似合っておらず、変装を見破られ困惑していたそうですが・・・。
困惑するのは兵士の方ですよね。
覗いてみたら、新婦が男だったなんて。
というか、見破るも見破らないもないくらい、ただ単にウェディングドレス着てるだけですよね・・・。
これで逃げ切れると思っての行動だったのでしょうか?
ちょっと考えが安易な気もしますが・・・。
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2007年11月06日
死んだら元も子もないよ
4日、アルゼンチンのサンティアゴデルエステロ(Santiago del Estero)刑務所で受刑者が暴動を起こしました。
受刑者は、刑務所での待遇に抗議して暴動を起こし、マットレスに火を放ったのです。
その際発生した火災によって受刑者33人が死亡、看守を含む20人が負傷しました。
事務当局によると、33人は焼死か煙を吸ったことによる窒息死だそうです。
今回の暴動は、2005年10月に受刑者33人が死亡したブエノスアイレス(Buenos Aires)州での刑務所暴動以来、最悪の事態となりました。
サンティアゴデルエステロ刑務所は、首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)の北西約800キロに位置し、およそ500人を収容しています。
刑務所での待遇について抗議する前に、刑務所に入らない行いを心がけてみては・・・。
それより何より、待遇改善を求めてこんなに多くの受刑者が命を落としてしまっては、元も子もないとおもうのですが・・・。
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2007年11月01日
ミャンマーで少年兵強制入隊増加
ミャンマー軍政は高い脱走率と志願兵の減少に悩まされており、新兵募集係や一般市民に対して現金などの報奨を出すことで新兵を確保しているのが現状です。
新兵数を確保できない場合は、街頭や駅などにいる子どもたちを徴兵対象にし、拒否されれば脅迫する場合さえあり、入隊に同意するまで殴られた子どももいるそうです。
現在ミャンマーで兵役に就いている子どもの数は数千人。
最近編成された大隊の中には少年兵が大きな割合を占めるものさえあります。
ある少年の場合、身長が1メートル30センチ、体重が31キロに満たなかった11歳の時に徴兵されたといいます。
いくら兵士数が足りないからといって、抵抗力の弱い子どもに手を出すとは、ひどい話です。
ミャンマー軍政は、少年兵徴兵を防ぐ委員会を設置済みとしていますが、これもごまかしに過ぎないようです。
軍隊が必要であるということ自体、平和でないことの証です。
街を歩いていて無理やり兵士にさせられる・・・そんな危険な状況から、子どもたちを守ってあげてほしいものです。
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2007年10月07日
衝撃的な写真です
フィリピンで爆弾テロを想定した模擬訓練が行われました。
写真がその模様ですが、血まみれの犠牲者が床に横たわり、なんともリアルな演出です。
フィリピンでは、2000年12月30日、死者22人、負傷者100人以上を出す鉄道爆破テロ事件が発生しました。
7年目の今年、このような訓練が実施されたというわけです。
テロって突発的なものなので、なかなか事前に回避というのは難しいとは思いますが、今回は起きてしまってからの処置の訓練といったところでしょうか。
ニュースチャンネルを見ても、日々各地での抗争の話が後を絶ちません。
一体何の為にいがみ合っているのやら・・・。
こうして戦争や紛争のブログを書いていると、毎回同じことを考えさせられてしまいます。
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2007年09月25日
モスクで18人が犠牲となる自爆テロ発生
24日午後、イラクの首都バグダッド北部のバクバ(Baquba)近郊のモスクで自爆攻撃があり、少なくとも18人が死亡、30人が負傷しました。
自爆犯は爆発物の付いたベストを着用し、モスク内で爆発させたもよう。
死亡者の中には複数の警察官も含まれており、そのうち数人は最高幹部だそう。
治安当局筋によると、自爆攻撃が起きたのはバクバ西方のShifta村で、当時、ラマダン(Ramadan)の断食明けの夕食のため、モスクには政府高官らが集まっていました。
爆発物の付いたベスト・・・。身に着けるだけでも恐ろしいです。
どうしてこうも簡単に命を投げ出してしまうのでしょう。
それによって得られると思っているメリット、私には何なのかさっぱりわかりません。
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2007年09月22日
平和を願うその日に、自爆攻撃、空爆、・・・
アフガニスタンで国連(United Nations、UN)の「国際平和デー(International Day of Peace)」を記念して、戦争の早期終結を求めて各地で集会が行われていた21日。
アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で自爆攻撃が発生し、北大西洋条約機構(NATO)軍主導の国際治安支援部隊(International Security Assistance Force、ISAF)に所属する仏兵士1人が死亡しました。
一方、ISAFが同国の別の場所で行ったイスラム原理主義勢力タリバン(Taliban)に対する空爆で、タリバン兵40人が死亡しました。
なんとも皮肉な出来事です。
かたや平和を祈願し、かたや多くの兵士が死亡する・・・。
アフガニスタン政府当局者によると、19日に同国南部ヘルマンド(Helmand)で行われた空爆では、民間人6人が犠牲となりました。
また、同国南部では翌20日にも空爆があり、タリバン兵30数人とオランダ軍兵士1人が死亡しました。
戦争の早期終結、まだまだ叶いそうもありません。
どうしてこうも争いごとが続くのか・・・。
自分の命を投げ出してまで敵とする者たちに攻撃を与える。
その心理が私には理解できません。
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2007年09月12日
15歳のテロリスト
8日にアルジェリア東部デリス(Dellys)の兵舎付近で自爆テロが発生しました。
これに関連し、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系の「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(Al-Qaeda Movement in the Islamic Countries of the Maghreb)」のサイトに、この自爆テロを実行したとされるアルジェリア人Nabil Belkacemiの写真が掲載されました。
若干15歳。
彼は自らの意思で、自爆テロを行ったのでしょうか。
15歳。
一体何が彼を掻き立てたのか。
この事件で沿岸警備隊員ら少なくとも30人が死亡、47人以上が負傷しています。
重大な事件、表向きの犠牲者のほかに、テロ組織に従事するという運命を背負った犠牲者もいることに気がつきました。
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2007年09月11日
これだけあるぞ、アルカイダの仕業
国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の犯行とみられる主なテロ事件の発生地点を示す世界地図が発表されました。
2001年9月11日の米同時多発テロ以降ということですが、ぱっと画像を見るだけでも相当数のテロが発生していることがわかります。
表示されている犠牲者数を単純に足し合わせても、4086人という数字が現れます。
これほどまでに大胆に活動しているアルカイダの指導者、ビンラディン容疑者は未だに居場所がつかめず、先日は3年ぶりのビデオも公開されました。
ビンラディンを捕まえればアルカイダの活動がなくなる、という単純な話ではないと思いますが、まずは指導者を拘束してこの国際テロ組織の動きを少しでも沈静化してほしいと思います。
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2007年09月05日
もうすぐ始まります。断食。
朝食、昼食、おやつ、夕食。
日々こうした食生活を送っている私にとって、この行事は想像しがたいことです。
中東各国で、9月中旬からイスラム今日の断食月「ラマダン(Ramadan)」が始まります。
開始日は各国の聖職者が月の満ち欠けを観測して決めるので、国によって異なりますが、今年のラマダンは9月12日あるいは13日に始まります。
ラマダンの期間、イスラム教徒は日の出から日没まで飲食や喫煙などを慎むことになっているそうです。
断食月と聞いて、てっきり一ヶ月間何も食べないで過ごすのかと思ってしまいました。
そんなこと、人間にとって可能なのか?と。
しかしそういうことではないんですね。
「日の出から日没まで」というのがミソです。
日没から日の出までに、一日分の食事を摂るんです。
食べない→買わない→商売上がったり
という図式は成り立たず、この期間夜食が盛大になるため逆に通常より食料品の売れ行きがよくなるほどだそうです。
面白いですね。
また、旅行者や重労働者、妊婦、産婦、病人など、合理的な事情のある場合は昼間の断食を免除されるそうです。
何が何でも食べるな!!というわけでもないんですね。
断食月が終わった後のお祭りは盛大なものになるとか。
みんな、そんな楽しみを持ちつつ一月頑張るんでしょう。
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2007年09月04日
拉致グループ、救出費返して!
先日、イスラム原理主義勢力タリバン(Taliban)に拉致されていた韓国人グループが解放されたばかりですが、そのボランティアグループの行動が軽率であったと非難が高まるばかりです。
このグループは、外務省の警告を無視してアフガニスタンに渡航してしまいました。
その上、出国前に空港に掲示された渡航の危険性を語る警告文の前で写真撮影まで行っていたといいます。
何を考えているんだか・・・。
「ボランティアグループ」と言われていますが、何のボランティアをするつもりだったのでしょう。
結局アフガニスタンにてタリバンに拘束され、韓国政府は彼らを救出するためにいらぬ費用を出費してしまったわけです。
このグループの、最後に救出された19名に対し、この救出費用を一部返還するように求めています。
救出費用というのは、航空運賃、殺害された人質の遺体搬送費などが含まれるそうです。
うわさの身代金はどうなんでしょうね・・・?
この費用返還、しかるべき、とも思います。
だってホントに軽率な行動で、使わなくていい国家予算を削ってしまったのですから。
いつ殺されてしまうかわからない状況から助かったわけですから、人生再出発と思って救出費用を国に返還し、謝罪の念を表してほしいものです。
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