2007年11月01日
ミャンマーで少年兵強制入隊増加
ミャンマー軍政は高い脱走率と志願兵の減少に悩まされており、新兵募集係や一般市民に対して現金などの報奨を出すことで新兵を確保しているのが現状です。
新兵数を確保できない場合は、街頭や駅などにいる子どもたちを徴兵対象にし、拒否されれば脅迫する場合さえあり、入隊に同意するまで殴られた子どももいるそうです。
現在ミャンマーで兵役に就いている子どもの数は数千人。
最近編成された大隊の中には少年兵が大きな割合を占めるものさえあります。
ある少年の場合、身長が1メートル30センチ、体重が31キロに満たなかった11歳の時に徴兵されたといいます。
いくら兵士数が足りないからといって、抵抗力の弱い子どもに手を出すとは、ひどい話です。
ミャンマー軍政は、少年兵徴兵を防ぐ委員会を設置済みとしていますが、これもごまかしに過ぎないようです。
軍隊が必要であるということ自体、平和でないことの証です。
街を歩いていて無理やり兵士にさせられる・・・そんな危険な状況から、子どもたちを守ってあげてほしいものです。
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